30秒でわかるこいこい
こいこいは、48枚の花札を使う二人対戦のゲームです。同じ月の札を合わせて場から取り、取った札で役(やく)という得点の組み合わせを作ります。役ができたら、その場でストップして得点を確定するか、「こいこい」と宣言して続行してさらに点数を狙うか選びます。続けるほど相手に決められるリスクもあります。 まず一局プレイする
花札(はなふだ)は、48枚で構成される日本の伝統的な札です。12種類のスート(月)に分かれており、それぞれが月と花を表しています。
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花札こいこいの1ラウンドはどう遊ぶ?
各プレイヤーに8枚、場に8枚表向きで配ります。自分のターンで手札から1枚出し、場の同じ月の札と合わせて獲得するか、場に置きます。続けて山札から1枚引き、同様に合わせるか置きます。獲得した札で役(やく)を作ります。プレイヤーが役で上がるか、山札がなくなるまでラウンドは続きます。
- 配札: 各プレイヤーに8枚、場に8枚表向きで配ります。
- 合わせ: 手札から1枚、場の同じ月・花の札と合わせます。
- 引き札: 山札から1枚引きます。場に同じ月の札があればそのペアも獲得します。
- 役を作る: 集めた札で役(得点の組み合わせ)を作ります。
一局の動き(画面付き)
花札レジェンズの画面(日本語UI)で、ひとつのターンの流れを3コマにしました。



花札の役(勝利の組み合わせ)は?
役は獲得した札の組み合わせで得点になります。主なものに五光(光札5枚で20点)、猪鹿蝶(5点)、赤短(5点)、タネ5枚以上、カス10枚以上などがあります。下のリストで役名にマウスを乗せると札を確認できます。
- 五光: 最強の役。光札5枚を揃えます(20点)。
- 猪鹿蝶: 猪・鹿・蝶の3枚のタネ札を揃えます(5点)。
- 赤短(赤い短冊): 1月・2月・3月の赤い詩歌短冊3枚を揃えます(5点)。
- タネ: タネ札を5枚以上(1点、追加ごとに+1点)。
- カス: カス札を10枚以上(1点、追加ごとに+1点)。
役早見表
得点の計算例
取った札の一例と、花札レジェンズでの加点のしかた(ラウンド倍率の前)です。
例1 — 倍率の前で6点
取札に、猪鹿蝶用の猪(7月)・鹿(10月)・蝶(6月)に加え、うぐいす(2月)と雁(8月)が揃い、あわせてカス札が3枚あるとします。








- 猪鹿蝶(猪・鹿・蝶):5点
- たね(動物札がちょうど5枚):1点
- 倍率適用前の合計:6点
例2 — 7点以上とこいこいの重ね掛け
そのまま動物札をあと2枚足して、動物札が7枚になったとします。花札レジェンズでは、たねは5枚で1点に、6枚目以降は1枚ごとに+1点です。










- たね(動物札7枚):3点
- 猪鹿蝶:5点
- 役の素点の合計:8点
- 7点以上ルール:8 × 2 = 16点
- 相手が先にこいこいしていた場合:16 × 2 = 32点
ゲーム内では、まず役の点を足し、そのあと7点以上の倍率とこいこい倍率を掛け合わせます。
ご存知ですか?
猪鹿蝶が成立するのは花札レジェンズの対戦の約8%のみ。五光は2%未満です。多くの勝利はタネ・カス・短冊の役の組み合わせで決まります。
花札の月(スート)の構成は?
花札は12スート(1月〜12月)で、各月に4枚ずつあります。多くは光・特別札1枚、タネまたは短冊1枚、カス2枚です。札は月(スート)で合わせて獲得します。数値では合わせません。
1. 松




2. 梅




3. 桜




4. 藤




5. 菖蒲




6. 牡丹




7. 萩




8. ススキ




9. 菊




10. 紅葉




11. 柳




12. 桐




こいこいの選択とは?
役ができたら、上がって得点を確定してラウンドを終えるか、「こいこい」を宣言して続行するか選びます。こいこいした後に相手が先に役を完成させると、相手の勝利となり得点を失うリスクがあります。
選択肢:
- ストップ: ラウンドを終えて得点を獲得します。
- こいこい: 続行してさらに得点を狙います。注意:相手が先に役を完成させると、相手の勝利であなたは0点になります。
こいこいの特殊ルール・即時勝利は?
配札直後に即勝利となる手役(手役)があります。手四は同じ月の札4枚が手札に揃った場合。くっつきは4組のペアが手札に揃った場合。場に同じ月の札が4枚表で配られた場合は流局し、やり直しです。ルールは地域・家により異なります。
詳細:
手四(てし)
配札で同じスートの札が4枚手札に揃った場合、即勝利(通常6点)。
くっつき
配札で4組のペア(例:1月2枚、2月2枚、3月2枚、4月2枚)が手札に揃った場合、即勝利(通常6点)。
場流れ
配札時に場に同じ月の札が4枚表で揃った場合、そのラウンドは流局し、札を切り直します。
こいこいでの盃の強みは?
菊の盃(9月)は最も汎用性の高い札です。多くのルールでタネとカスの両方に数えられ、複数の役に使えます。月見・花見の役にも欠かせません。
二重の役割: 多くのルールでは、タネ札としてもカス札としても同時に数えられます。
重要コンボ: 月見で一杯・花見で一杯の役の中心となる札です。
花札・こいこい用語集
ガイドを読む際やこいこいを遊ぶ際の重要用語。わかりやすく、検索スニペット向けに直接回答形式で記載しています。
花札の仕組み・札の種類
ゲームプレイ・得点用語
季節の意味
プレイする準備はできましたか?
チュートリアルで学ぶか、そのままゲームを開始できます。