2026年3月9日 · 5 分で読める · ルール

こいこいのルール

Mark Batagelj · 花札レジェンズ

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画面つきの遊び方はこちら / 花札とは・48枚の札一覧

こいこいとは

こいこいは、花札を使った2人用のゲームです。場の札と同じ月の札を合わせて取り、取った札で「役」を作ります。役ができたら、そこで上がって点数をもらうか、「こいこい」と宣言してさらに大きな役を狙うかを選べるのが、このゲームのいちばんの面白さです。

画面写真つきの解説と印刷用PDFは、こいこいの遊び方(図解)にあります。

準備

  • 札は48枚すべてを使います。
  • 各プレイヤーに手札8枚、場に8枚を配り、残り24枚は山札にします。
  • 最初のラウンドの先攻は、両者がカードを1枚選び、早い月を選んだ方が先攻です。
  • 2ラウンド目以降は、前のラウンドの勝者が先攻です。引き分けのときは、直近で勝った方が先攻です。
  • 試合は複数のラウンドで行います。Hanafuda Legendsのランク戦は6ラウンドまたは12ラウンドです。

1ターンの流れ

自分の番では、次の2つを順番に行います。

  1. 手札から1枚出す 場に同じ月の札があれば、それに重ねて2枚とも取ります。同じ月の札がなければ、出した札を場に置きます。
  2. 山札から1枚めくる めくった札も同じように、場に同じ月の札があれば合わせて取り、なければ場に置きます。

場に同じ月の札が2枚あるときは、どちらを取るか選べます。場に同じ月の札が3枚あるときは、その月の4枚目を出すと、場の3枚と出した1枚の4枚すべてをまとめて取れます。

役一覧と点数

取った札で次の組み合わせができると「役」になります。点数は花札レジェンズの得点と同じです。

光の役

  • 五光(ごこう):10点

    光5枚すべて。

    • 松に鶴(光)
      松に鶴(光)
    • 桜に幕(光)
      桜に幕(光)
    • 芒に月(光)
      芒に月(光)
    • 柳に小野道風(光・雨札)
      柳に小野道風(光・雨札)
    • 桐に鳳凰(光)
      桐に鳳凰(光)
  • 四光(しこう):8点

    雨札(柳に小野道風)を除く光4枚。ゲーム内の表示は「四光(雨入り除く)」です。

    • 松に鶴(光)
      松に鶴(光)
    • 桜に幕(光)
      桜に幕(光)
    • 芒に月(光)
      芒に月(光)
    • 桐に鳳凰(光)
      桐に鳳凰(光)
  • 雨四光(あめしこう):7点

    雨札を含む光4枚。

    • 柳に小野道風(光・雨札)
      柳に小野道風(光・雨札)
    • 松に鶴(光)
      松に鶴(光)
    • 桜に幕(光)
      桜に幕(光)
    • 芒に月(光)
      芒に月(光)
  • 三光(さんこう):5点

    雨札を除く光3枚。雨札を含む3枚では役になりません。ゲーム内の表示は「三光(雨入り除く)」です。

    • 松に鶴(光)
      松に鶴(光)
    • 桜に幕(光)
      桜に幕(光)
    • 芒に月(光)
      芒に月(光)

花見・月見

タネ・短冊・カス

  • 猪鹿蝶(いのしかちょう):5点

    萩に猪、紅葉に鹿、牡丹に蝶。

    • 萩に猪(タネ)
      萩に猪(タネ)
    • 紅葉に鹿(タネ)
      紅葉に鹿(タネ)
    • 牡丹に蝶(タネ)
      牡丹に蝶(タネ)
  • 赤短(あかたん):5点

    松・梅・桜の赤短3枚。

    • 松に赤短(短冊)
      松に赤短(短冊)
    • 梅に赤短(短冊)
      梅に赤短(短冊)
    • 桜に赤短(短冊)
      桜に赤短(短冊)
  • 青短(あおたん):5点

    牡丹・菊・紅葉の青短3枚。

    • 牡丹に青短(短冊)
      牡丹に青短(短冊)
    • 菊に青短(短冊)
      菊に青短(短冊)
    • 紅葉に青短(短冊)
      紅葉に青短(短冊)
  • タネ:1点

    タネ5枚。6枚目から1枚ごとに+1点。下はタネ9枚です。

    • 梅に鶯(タネ)
      梅に鶯(タネ)
    • 藤に不如帰(タネ)
      藤に不如帰(タネ)
    • 杜若に八橋(タネ)
      杜若に八橋(タネ)
    • 牡丹に蝶(タネ)
      牡丹に蝶(タネ)
    • 萩に猪(タネ)
      萩に猪(タネ)
    • 芒に雁(タネ)
      芒に雁(タネ)
    • 菊に盃(タネ)
      菊に盃(タネ)
    • 紅葉に鹿(タネ)
      紅葉に鹿(タネ)
    • 柳に燕(タネ)
      柳に燕(タネ)
  • 短冊:1点

    短冊5枚。6枚目から1枚ごとに+1点。下は短冊10枚です。

    • 松に赤短(短冊)
      松に赤短(短冊)
    • 梅に赤短(短冊)
      梅に赤短(短冊)
    • 桜に赤短(短冊)
      桜に赤短(短冊)
    • 藤に短冊(短冊)
      藤に短冊(短冊)
    • 杜若に短冊(短冊)
      杜若に短冊(短冊)
    • 牡丹に青短(短冊)
      牡丹に青短(短冊)
    • 萩に短冊(短冊)
      萩に短冊(短冊)
    • 菊に青短(短冊)
      菊に青短(短冊)
    • 紅葉に青短(短冊)
      紅葉に青短(短冊)
    • 柳に短冊(短冊)
      柳に短冊(短冊)
  • カス:1点

    カス10枚。11枚目から1枚ごとに+1点。下はカス24枚です。

    • 松のカス
      松のカス
    • 松のカス
      松のカス
    • 梅のカス
      梅のカス
    • 梅のカス
      梅のカス
    • 桜のカス
      桜のカス
    • 桜のカス
      桜のカス
    • 藤のカス
      藤のカス
    • 藤のカス
      藤のカス
    • 杜若のカス
      杜若のカス
    • 杜若のカス
      杜若のカス
    • 牡丹のカス
      牡丹のカス
    • 牡丹のカス
      牡丹のカス
    • 萩のカス
      萩のカス
    • 萩のカス
      萩のカス
    • ススキのカス
      ススキのカス
    • ススキのカス
      ススキのカス
    • 菊のカス
      菊のカス
    • 菊のカス
      菊のカス
    • 紅葉のカス
      紅葉のカス
    • 紅葉のカス
      紅葉のカス
    • 柳のカス(雷)
      柳のカス(雷)
    • 桐のカス
      桐のカス
    • 桐のカス
      桐のカス
    • 桐のカス
      桐のカス

猪鹿蝶・赤短・青短の札は、それぞれタネや短冊の枚数にも数えます。たとえば猪鹿蝶に加えてタネを2枚取ると、猪鹿蝶5点とタネ1点の両方がつきます。

「上がり」と「こいこい」

役ができたら、次のどちらかを選びます。

  • 上がり そのラウンドを終えて、できている役の点数をもらいます。7点以上のときは、この合計が2倍になります。
  • こいこい ゲームを続けて、さらに役を増やすか高くするのを狙います。相手が先に役を作って上がると、自分はそのラウンドで0点になり、相手の点数は2倍になります。相手の合計が7点以上なら、2倍がもう一度かかります。

自分があとから新しい役を作ったとき、手札が残っていれば、もう一度「上がり」か「こいこい」を選べます。手札が尽きた状態で役ができていれば、その場で上がります。プライベートルームとCPU戦では「自動終了」を選べて、こいこいのあと新しい役ができると、その場で上がります。

判断のコツ

  • 相手の取り札を見て、相手が役に近いときは上がるのが安全です。
  • 残りの札が少ないときのこいこいは危険です。
  • 自分の次の役に必要な札がまだ場や山に残っていそうなら、こいこいする価値があります。
  • 光や菊に盃が絡む大きな役が見えているときは、こいこいで点数を伸ばすチャンスです。

ラウンドの終わりと勝敗

  • 誰かが上がるとラウンド終了です。上がった人が役の点数(倍率適用後)を得ます。
  • 両者の手札がなくなっても誰も上がらない場合は、そのラウンドは引き分けで、両者0点です。
  • 決められたラウンド数を終えたとき、合計点の多いほうが勝ちです。同点なら引き分けです。

手四(同じ月の札4枚が手札に揃う)とくっつき(ペアが4組)は6点の即勝利で、ランク戦・プライベートルーム・CPU戦のどれでも有効です。場に同じ月の札が4枚配られたときは場流れで、配り直します。デイリーチャレンジだけは、手四・くっつきが出ないように配り直します。選べるのは、プライベートルームとCPU戦の「こいこいルール」(無制限/自動終了)とラウンド数です。ランク戦の長さは6ラウンドか12ラウンドで、こいこいは無制限です。CPUの難易度は初級・中級・上級・達人です。

オンラインで遊んでみよう

ルールは遊びながら覚えるのがいちばんの近道です。Hanafuda Legendsでは、登録不要・無料で、すぐに花札こいこいを遊べます。

  • CPU戦 初級・中級・上級・達人で練習できます。
  • オンライン対戦 世界中のプレイヤーと対戦。ランク戦もあります。
  • プライベートルーム リンクを送るだけで、友達と2人で対戦できます。
  • チュートリアル 実際に遊びながら、ルールを1つずつ覚えられます。

よくある質問

こいこいとは

花札48枚を使う2人用のゲームです。同じ月の札を合わせて取り、取った札で役を作ります。役ができたら、上がって点数を確定するか、こいこいして続けるかを選べます。

役の点数

五光10点、四光(雨入り除く)8点、雨四光7点、三光(雨入り除く)5点、花見で一杯と月見で一杯は各5点、猪鹿蝶・赤短・青短は各5点です。タネと短冊は5枚で1点、6枚目から1枚ごとに1点。カスは10枚で1点、11枚目から1枚ごとに1点です。役の合計が7点以上なら2倍、相手がこいこいしたあとに上がるとさらに2倍になります。

こいこいと上がりの違い

上がりはそのラウンドを終えて、できている役の点数(7点以上の2倍など、倍率を掛けたあと)をもらいます。こいこいはラウンドを続けて、さらに役を狙います。相手が先に役を作って上がると、自分はそのラウンドで0点になり、相手の点数は2倍になります。