花札は48枚を12のスート(月)に分けた札です。各月は草木の花で表され、だいたい光札(ヒカリ)・短冊・カスが2枚という形です(八月は短冊なし、十一月・十二月は例外)。こいこいでは「同じ月なら場と手札を合わせて取れる」ため、月の見分けがすべての土台になります。
1. 松




2. 梅




3. 桜




4. 藤




5. 菖蒲




6. 牡丹




7. 萩




8. 芒




9. 菊




10. 紅葉




11. 柳




12. 桐




一月 — 松(まつ)




二月 — 梅(うめ)




三月 — 桜(さくら)




四月 — 藤(ふじ)




五月 — 菖蒲(あやめ/しょうぶ)




種:八橋(やつはし)。『伊勢物語』ゆかりの名場面。種札。
短冊:紫短冊。赤短対象外。
カス×2。
六月 — 牡丹(ぼたん)




七月 — 萩(はぎ)




八月 — 芒(すすき)




九月 — 菊(きく)




十月 — 紅葉(もみじ)




十一月 — 柳(やなぎ)




十二月 — 桐(きり)




光:桐に鳳凰。五光の最後のピース。点数はルール表により10〜15点など。
カス×3。短冊・種なし。黄地に屋号が入った札など、地方・メーカー差が出やすい月です。